サポート

同行援護利用時間をめぐる訴訟が起きていた。

昨日書いた同行援護制度に関する記事だが、調べているとこんなブログを見つけた。点字毎日でも記事になっていたため、真実であろうと思う。 要するに、月50時間、年600時間の同行援護の支給について、もっと柔軟な運用をして、視覚障害者の自立を促進させろ…

視覚障害者の外出をサポートしてくれる同行援護事業のいろいろ。

スーパーの買い物では、商品の値段や種類が見えないので、サービスカウンターなどに行って、店員さんに買い物のサポートを頼むのが私にとっては当たり前の日常ですが、国の制度として、その買い物をガイドヘルパーさんがサポートしてくれるものがあります。…

全盲の人を案内するということ。声をかけてくれることのありがたさ。心無い対応をうけるときの悲しさ

街を歩いていたり、店の中に入ったり、電車に乗ったりと、一人で白い杖を持って歩いていると、様々な人に出くわし、時には親切なサポートを、時には心無い扱いを受けることがある。 大半が勇気を出して、声をかけてくれる親切な人ばかりで、本当にそのような…

デパートでの出来事を通じて、自分は偉くないし、そのように錯覚してはいけないと感じた。

今夜、同僚の方々と食事をすることになったので、簡単なお菓子を買っていくことに。 それで、デパートに事前に連絡して、案内を依頼した。視覚障害者であることを伝えると、快く案内を引き受けてくれた。時間と場所を決めて、そこで待ち合わせることにした。…

民間企業と公務員どっちが自分のためになるだろう

公務員と民間企業、どっちがいいのだろうと悩む。 障がい者だと、全盲だと公務員としてやりがいを感じながら仕事ができるのだろうか。住民の役に立っていると感じる機会があるのだろうか。戦力としてみてくれるだろうか 一方、民間企業だって同じです。戦力…

視覚障がい者向けの機器は本当に高い。どうにかならないかな。

こんな記事を見つけた。詳しくは以下ページをご覧いただきたいのですが、簡単に説明すると、ウェアラブルのカメラで、撮影した被写体を音声で読み上げてくれるというもの。動画も掲載されているので、それをご覧頂くのがいちばんしっくりくるかもです。 しか…

病院に行くのも一苦労だけど助けがあればどうにかなる

風邪をひいてしまいました。肩と腰がすごく痛いので、熱による神経痛かと思ったので、即座に病院に。家の近くの病院に行こうと、グーグルマップで検索。 すると一度行ったことのあるクリニックを発見。電話で予約したところ、予約不要とのことでしたので、急…