スターバックスのホスピタリティー

私の勉強場所は、自宅でも、図書館でもありません。ちょっと賑やかな場所の方が集中できるので、スターバックスですることが多いのです。

それに、スタバだと、キャッシュレスカードがあり、これを使って商品を購入うすると、スター(ポイント)がたまるのです。このポイントを一定数貯めると、七百円以下の商品に交換できる!!

 

このようなこともあって、よく利用するスタバ。

スタバはホスピタリティーの高さでも有名ですが、これは全盲者に対しても同様。

私のような目が見えないものは、空いている席がどこにあるか、どのようなメニューがあるかわからない。

また、列がどこにあって、どこが一番後ろなのかもわからない。教えてもらわないと、うっかり横入りしちゃったこともあります笑。

スタバの店員さんのほとんどは、そのような事情をご理解されているようで、ほとんどどこの店舗に行っても、あちらから声をかけてくれ、適切な誘導と声がけをしてくれる。万が一、適切な誘導がわからない店員さんであっても、「肘を持たせてください」や、「あいている席がわからないので、ご案内いただくことは可能ですか?」と尋ねても、気さくに対応してくれる。

 

こうしたサポートは、他のカフェでも店でもしてくれるところが多いものの、スターバックスについてはその水準が高いように感じています。決して、後ろから手や肩や荷物を掴んで誘導することはないんです。少なくとも、私の経験上。

目が見えない顧客であっても、、通常の顧客と同様に、お客様が何が必要で、どうしたら気持ちよく過ごしてくれるかを店員さんが理解されているのでしょうね。