コミュニケーションにおいて本当に大事なこと。それは他人と向き合うこと

昨日、なんとなくポッドキャストで聞きたい番組を探してたら、面白い番組に出会った。コミュニケーションをテーマにいろいろな事例を取り上げて、スムーズなコミュニケーションの方法について解説している番組だった。

 

そこで面白いことを言っていたので、記録。他人を批判する時には、「私は〇〇されると嫌な気持ちになっちゃうんだよね」とはっきりと伝えることの重要性を説いていた。ついつい、「それって常識からしておかしくない?」、「おれはこうしてやってるのに、なぜお前はおれの言うことを聞いてくれないの!」みたいな態度で接してしまうことが無意識の中である。私もそのようなことばかりだったのですごく反省した。

常識とか、社会ではとかという文言を言葉の最初にもってくると、問題は余計に複雑になるからだ。「あなたがかんがえる常識と私が考える常識は違う」と言われてしまい、余計にこじれてしまうこともある。

だから、抽象的なことは言わず、ストレートに「〇〇したら嫌な気持ちになっちゃうから、〇〇はしないでほしいな」と言うことが大切だと学んだ。

 

こんな当たり前のこと、なぜできていなかったんだろう。気をつけなければ。相手を批判することで問題は解決しないからだ。

さて、ジムに行って汗を流して、もうすこし行政書士の勉強を進めなければ。