スタバでふと感じた障がい者雇用の問題

8月31日からドリップコーヒーを注文すると、スタバのポイント(スター)が9ポイント貯まるということで、早速来ています!!

 

このポイントを150貯めると、700円相当額のフードやドリンクが無料でいただける!!

 

ところで、障がい者雇用水増し問題のニュースをよく目にすることから、自分なりにも考えを巡らせてみた。

 

世の中には、当事者として以下のような発言や経験をしている人もいるようです。私はこのような体験はしていないですが、ただ、障がい者も通常の社員と同様、戦力として考えてくれているのかな?と感じたことはしばしばありました。

 

障害者雇用水増しに「怒りより痛み感じて」 車いすの歌姫の叫び h

ttps://news.headlines.auone.jp/stories/economy/economy/11779808?genreid=5&subgenreid=17&articleid=11779808&cpid=10130055

 

ふと思ったのは、ここの問題を批判しているマスメディアの雇用率ってどうなの?評論家としてテレビでこの問題を批判している人は、過去に障がい者と働いたことはあるのかな?と思ってしまった。

民間企業も含めて、この問題をきっかけに、障がい者雇用を真剣に考えてほしい。補佐的な役割だけでなく、メインの戦力としての雇用という面で!!

省庁が検討している、障がい者枠での採用についても同様です。是非書類整理や補佐業務を中心にした職務内容と、最低賃金ぎりぎりの処遇を設定するのではなく、自立して他の人と同様、自分の仕事に誇りを持って働けるような職務内容と処遇を検討してもらいたい。絶対非常勤はだめだと思う。じゃないと、世の中の障がい者や、その家族に失礼だと思います。